結構がんばっている山口銀行を研究しよう

山口銀行の商品とサービス

山口銀行の歴史

山口銀行は、山口県の指定金融機関としても知られている地方銀行です。もともと、明治維新以降に国策として日本各地に銀行が作られていきましたが、その一環で山口市に本拠地を置く第百十国立銀行として創業されたものです。その後戦争中の金融機関統制により、山口県内の銀行を強制的に統合し、現在の下関市に本拠地を移転させ、山口銀行は設立されました。

その経営は安定を維持しつつ、営業エリアの拡大を図る経営方針となっており、実際に持ちうる資産力を生かして営業規模の拡大を図っています。2006年10月には、広島に本拠を置くもみじ銀行と持ち株会社を通じて経営統合を実施するなど、積極的な営業拡大を図っています。

現在では、金融持株会社「山口フィナンシャルグループ」(YMFG)を新設し、もみじ銀行や北九州銀行と同じく、その傘下の銀行となっていますが、YMFGの根幹たる銀行として、もっとも大きな資産力を維持しているのが現在の山口銀行です。

また、経営エリアでいえば山口県以外にも、下関市の対岸に位置する福岡県北九州市も営業エリアとしており、福岡に本拠地を置く福岡銀行や西日本シティ銀行と激しい競争関係にあります。特にYMFGの推し進めている「地域別の銀行ブランド展開」により、九州にある店舗については新銀行として分離独立し「北九州銀行」としてリニューアルしました。北九州銀行は2011年10月に誕生しましたが、りそな銀行と埼玉りそな銀行の分割につぐ、稀有な例となりました。

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